考察タイム

「戦隊大失格」第81話の感想と6つの徹底考察!最新話の伏線や気になる描写も一緒に紹介していきます!

 

 

 

「戦隊大失格」第81話の感想と6つの徹底考察!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第81話

 

 

「戦隊大失格」第81話は情報量が非常に多い一話です。

 

天ノ川中央動物公園の中にいる謎の生物、怪獣を全部討伐するために、レッドやグリーン部隊の戦いが始まりました。

 

現場にはドラゴンキーパーが二人もいますが、今の戦況は竜神戦隊にとって非常に不利です。

 

今回の怪獣討伐で犠牲になった隊員は間違いなく竜神戦隊が想定したよりも超えています。

 

それではこれから戦隊大失格第81話の感想や徹底考察をお届けします。

 

 

最新話感想

 

怪人討伐において竜神戦隊は最強で無敵な存在ですが、今回の討伐で大ダメージを受ける可能性はあります。

 

竜神戦隊のドラゴンキーパーたちや一般隊員は怪獣を討伐した経験があるから、今回の討伐は簡単な任務だと誰もが思いました。

 

実際、今回の任務を実行しようとした時、レッド部隊の皆は怪獣討伐ができるから、非常に興奮しました。

 

討伐内容自体は難しくないのですが、想定外のことがたくさん起きました。

 

非常に強い特殊怪獣や突然現れた幹部のせいで、今のレッド部隊は甚大な被害を出しています。

 

竜神戦隊は天ノ川中央動物公園の中にいる怪獣たちを一網打尽にしようと思いましたが、今は竜神戦隊の方が圧倒的に不利です。

 

これからレッドやグリーン部隊の皆が全力で戦わない限り、全滅する可能性はあります。

 

 

最新話徹底考察

 

 

☆ツートップの共闘

 

戦隊大失格の最新話の第81話でレッドやグリーン部隊のトップが共闘を始めました。

 

もし天ノ川中央動物公園の中にいる怪獣たちがただのザコならレッドやグリーンキーパーが共闘する必要はないのですが、黒幕だと思われている怪人軍団の幹部が出現した今、話はかわります。

 

レッドキーパーでも、グリーンキーパーでも非常に強いヒーローで、一瞬で怪獣を討伐できます。

 

ですが怪人軍団の幹部が突然現れた今、レッドやグリーンキーパーは慎重に戦わなければなりません。

 

なぜならレッドキーパーでも、グリーンキーパーでも、今回の討伐に現れた幹部のことを知らないので、戦いながら情報収集をするしかないからです。

 

戦いながら情報を集めるのは大変なことですが、幸いなことにレッドキーパーは神具レプリカを、グリーンキーパーは本物の神具を持っていますので、全力で戦えれば勝てる可能性はあります。

 

 

「戦隊大失格」第81話の感想と6つの徹底考察!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第81話

 

 

☆くだらない変身

 

民衆にとってレッドキーパーは最高のヒーローと上司ですが、正直に言って本当のレッドキーパーは非常に面倒くさい男です。

 

戦隊大失格の最新話の第81話でレッドキーパーはグリーンキーパーが怪獣を倒せないのを知っているのに、のんびり変身をしました。

 

レッド神具は既に戦闘員Dに奪われたので、レッド神具レプリカしか使えないレッドキーパーは通常の変身ができません。

 

変身をしたように見せるために、レッドキーパーは予備の戦闘服を現場で着替えるしかありません。

 

現場で着替えるのは非常に難しいことで、奇麗に着替えるのに時間が必要です。

 

敵は既に目の前にいるので、のんびり着替える時間はないのですが、わがままなレッドキーパーはそれでも現場で着替えました。

 

レッドキーパーの変身で時間を無駄にしたせいで、竜神戦隊は幹部に先制攻撃をしかけるチャンスを無くしました。

 

 

☆怪獣についての新たな謎

 

竜神戦隊が怪獣のことを知れば知るほど、新たな謎が出てきます。

 

竜神戦隊が知る怪獣は強くない生き物だから、今回は二つの部隊だけで討伐を始めました。

 

天ノ川中央動物公園で怪獣討伐を始めた頃、竜神戦隊の隊員たちは確かに余裕で怪獣を討伐できました。

 

ですが、新種の怪獣が二体天ノ川中央動物公園に現れた時、戦況は一気に変わりました。

 

隊員たちは新種の怪獣の情報を得ていないから、対処方法は全くわからなくて、レッド部隊は甚大なダメージを受けました。

 

実際、怪獣の中から怪人軍団の幹部が現れた時、レッドキーパーでも、グリーンキーパーでも、その正体がわからなかったのです。

 

今回の討伐にレッドやグリーンキーパーもいるから、最後に勝つのが竜神戦隊である可能性はありますが、イエローキーパーは急いで怪獣を解析しなければなりません。

 

 

☆レーザーの秘密

 

戦隊大失格の最新話の第81話で、レッド部隊の正三位である朱鷺田隼は怪獣と戦っている時に驚きのことに気づきました。

 

朱鷺田隼がゴハンと叫んでいる新種の怪獣と戦っている途中、新種の怪獣は突然口からレーザーを発射しました。

 

戦隊大失格の中にはさまざまな特殊能力が存在しているので、レーザーという攻撃は珍しくありません。

 

ですが、新種の怪獣の口から発射したレーザーは怪人軍団幹部のペルトロラが発射したレーザーにそっくりです。

 

どう見ても新種の怪獣のレーザーはペルトロラの物に似ているから、朱鷺田隼は非常に驚きました。

 

戦隊大失格の第45話の時、朱鷺田隼の右手はペルトロラのレーザーに撃たれて、切断されました。

 

もしピンク部隊の従一位の撫子益荒男があの時近くにいなかったら、朱鷺田隼は右手を失っていたのです。

 

朱鷺田隼にとってペルトロラのレーザーは憎たらしい物だから、忘れるわけがありません。

 

 

「戦隊大失格」第81話の感想と6つの徹底考察!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第81話

 

 

☆新たな幹部

 

戦隊大失格の最新話の第81話で信じがたいことが次々に起きました。

 

怪人軍団幹部のペルトロラのレーザーを撃てる怪獣が現れたと同時に、新たな幹部が突然怪獣の中からでてきました。

ドラゴンキーパーたちは生き残っている怪人軍団幹部の情報を把握しているのですが、レッドやグリーンキーパーは目の前にいる幹部のことがわからなかったのです。

 

レッドやグリーンキーパーの目の前にいる幹部について、二つの可能性が考えられます。

 

一つ目の可能性、それは生き残っている幹部同士が合体したことです。

 

ペルトロラのレーザーを撃てる怪獣が存在していることや幹部が完成体になる前のペルトロラに似ていることから、その幹部はペルトロラに繋がりのある生き物だという可能性はあります。

 

怪人であるペルトロラは子供を産むことはないと思いますので、ペルトロラは既に他の幹部と合体したと考えられます。

 

もしペルトロラが本当に他の幹部と合体したのなら、レッドやグリーンキーパーを同時に倒すことは不可能ではありません。

 

二つ目の可能性、それは完全新種の幹部が誕生したことです。

 

戦闘員は怪人軍団幹部によって作られたことは判明されていますが、怪人軍団幹部たちは一体何なのかはいまだに判明されていません。

 

竜神戦隊と怪人軍団が開戦してから13年が経ちましたので、この間に新たな幹部が誕生したとしても、幹部が幹部を作り出したとしてもおかしくありません。

 

もし怪人軍団が幹部の数を増やせられるのなら、ドラゴンキーパーとの戦争はさらに続き、いずれ竜神戦隊に勝つことは可能です。

 

 

☆再び隊員を失ったレッド部隊

 

天ノ川中央動物公園の怪獣討伐でレッド部隊の隊員は多く犠牲になりました。

 

名前のない隊員からレッド部隊の正二位の紅倭まで今回の討伐に犠牲になりました。

 

ただの怪獣討伐ならこれほどの被害者は出ませんが、竜神戦隊の皆が気付いていない間に何かやばいことが起きています。

 

今回の討伐にレッド部隊はどれほどの隊員を出動させたのかはわかりませんが、レッド部隊の正三位の朱鷺田隼は全滅したと言っています。

 

今はレッド部隊だけですが、グリーンキーパーが全力で戦わなければ、グリーン部隊もいずれ全滅するでしょう。

 

戦闘員D薄久保天使は今回の危機を乗りこえられるほどの力を持っていません。

 

もし今回の討伐で朱鷺田隼の身に何かがあれば、レッド部隊は壊滅します。

 

なぜならレッドキーパーのせいで優秀な隊員は既にいなくなりましたので、朱鷺田隼まで失えば、今度こそレッド部隊に使える隊員はいません。

 

以上が今回の記事の内容でした、最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。