考察タイム

「戦隊大失格」怪獣の正体について徹底考察!町に出現している怪獣は味方か、それとも敵なのか!

 

 

 

「戦隊大失格」怪獣の正体について徹底考察!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第78話

 

 

戦闘員Dが彼の上司であるグリーンキーパーの首を狙っている間に、謎の生命体、怪獣の存在が目撃されました。

 

怪獣は大きな被害を出していませんが、その姿や顔はとても恐ろしいので、民衆にその存在が知られれば、大騒ぎになるのでしょう。

 

怪獣に関してまだ不明な部分は多いのですが、竜神戦隊が倒すべき敵であることは間違いないです。

 

これから怪獣の出番は増えてきますので、今回は戦隊大失格に登場する怪獣について考察していきたいと思います。

 

 

☆怪獣とは

 

怪獣を考察する前に、先に怪獣について紹介する必要があります。

 

戦隊大失格第73話の時、ある気持ち悪くて、四足歩行の生き物が登場しまして、その生き物が怪獣です。

 

その生き物の正体は一体何なのか、いまだに誰にもわかりません。

 

謎しかない生き物の姿を見れば人間ではないことがわかりますので、ピンクキーパーから始め、各ドラゴンキーパーは怪獣と呼んでいます。

怪獣について判明した部分は少ないです。

 

今わかったは、怪獣達のサイズは統一されていないこと、怪獣が凄まじいパワーを持っていることや四足歩行をしていることです。

 

怪獣が戦隊大失格に登場した回数は二回ありまして、戦隊大失格第73話第78話の時です。

 

怪獣は攻撃的な生き物で、人間を見つけ次第、すぐに襲い掛かります。

 

そして怪獣は固い体を持っていて、普通の武器では傷つくことすらできません。

 

ですが、本物の神具で討伐すれば、一撃で倒せます。

神具で討伐しに行けば、一撃で倒せます。

 

戦隊大失格第78話の時、レッドグリーンキーパーは超余裕で大きな怪獣を討伐したのです。

 

 

☆怪人軍団幹部が作った可能性

 

怪獣を紹介した後、怪獣の由来について考察したいと思います。

 

怪獣の由来について最初に考えられるのは怪人軍団に作られたことです。

 

先に結論から伝えます、怪獣は怪人軍団の幹部によって作られた可能性が高いです。

 

いまだに生きている怪人軍団の幹部は四体いまして、当てられている干支は「卯」うさぎ、「酉」とり、「午うま」と「申」さるです。

 

「酉」を担う幹部がペルトロラであることはわかっていますので、ペルトロラである可能性は低いです。

 

ペルトロラは神になることしか興味がない幹部なので、怪獣を作る暇がないはずです。

 

そうなれば、残りの幹部、「卯」うさぎ、「午」うまと「申」さるの中に怪獣を作った犯人がいます。

 

根拠はないのですが、四足歩行の特徴から、怪獣を作った犯人は「午」うまだと思います。

 

もし怪獣を作った犯人が本当に幹部であれば、その幹部は科学にすごく興味があって、既に多くの研究を進めていた可能性もあります。

 

 

「戦隊大失格」怪獣の正体について徹底考察!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第78話

 

 

☆怪獣の目的

 

怪獣の由来について考察した後、次は怪獣の目的について考察したいと思います。

 

怪獣は一体誰に作られたのかによって、怪獣の目的は変わっていきます。

 

怪獣が怪人軍団の幹部に作られた場合、怪獣の目的は竜神戦隊の力を弱らせることです。

 

今、大怪人デスメシアの復活を企んでいる怪人幹部がいまして、デスメシアの復活がうまくいくために怪獣を作った可能性があります。

 

怪獣は神具でなければ、余裕に討伐できないので、毎日怪獣を出動させれば竜神戦隊の力を確実に削ることができます。

 

竜神戦隊が怪獣の問題に困っていれば、デスメシアの復活に幹部達は多くの時間を使えます。

 

怪獣が別の団体に作られた場合、その目的は民衆の視線を混乱させることです。

 

今はまだ多くの民衆が怪人軍団の戦闘員に憎や恐怖を抱いていて、その感情をなくすために別の敵が必要です。

 

その別の敵が怪獣で、怪獣民衆を襲い始めれば、民衆の怒りや恐怖は全部怪獣に向けられます。

 

怪獣は何体いるのかはまだわかりませんが、全ての怪獣が退治された時、民衆の戦闘員への負の感情は消えます。

 

☆竜神戦隊が取る行動

 

戦隊大失格第78話でレッドやグリーンキーパーは協力し合って大きな怪獣一匹を討ち取りました。

 

怪獣は強い生き物ですが、神具の前では何もできませんでした。

 

竜神戦隊のイエローキーパーは第73話の時、深く調査するのなら、サンプルが欲しいと言いました。

 

普通の隊員ならば負傷者は出ますが、二人のドラゴンキーパーがいるおかげで瞬時に怪獣を討伐できたのです。

 

怪獣を討伐した直後、レッドキーパーはすぐにその場から離れましたが、グリーンキーパーはおそらくイエローキーパーに届くはずです。

 

怪獣の発生源には必ず幹部がいるとレッドキーパーは思っていますので、怪獣に関する情報を把握次第、レッドキーパーは竜神戦隊を率いて動き出すのでしょう。

 

実際、戦隊大失格第78話の最後に、千歳は裏怪人討伐専門グリーン部隊を動き出したので、幹部を探しに行った可能性は高いです。

 

 

☆戦闘員Dが取る行動

 

竜神戦隊にとって怪獣は敵ですが、戦闘員Dにとっては敵ではありません。

 

戦闘員Dはいまでもドラゴンキーパーや怪人軍団の幹部達を倒すことを諦めていません。

 

ですが、グリーンキーパーに大敗をした後、戦闘員Dは自分の弱さを知りました。

 

戦闘員Dは行動力の高い男ですが、特殊な能力や武器を持っていないので、どう頑張っても限界があります。

 

もし戦闘員Dが怪獣を従わせる能力を身に付ければ、ドラゴンキーパーや幹部達との戦争は楽になります。

 

怪獣を作るレシピや従わせる方法は必ずありますので、これから戦闘員Dはグリーン部隊の隊員として全部調べて、手に入れれば戦闘員Dの逆転が始まります。

 

怪獣に関することを調べるのに多少の危険はありますが、戦闘員Dが勝ち続けるために、その危険を克服する必要はあります。

 

以上が今回の記事の内容でした、最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。