考察タイム

「戦隊大失格」第108話の感想と6つの徹底考察!最新話の伏線や気になる描写も一緒に紹介していきます!

 

 

 

「戦隊大失格」第108話の感想と6つの徹底考察!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第108話

 

 

「戦隊大失格」第108話の中で、戦闘員Dや薄久保天使はブルー部隊の従一位、藍染小町を倒すために力を合わせました。

 

藍染小町は最も笑顔のある位階持ち隊員でしたが、全ての怪人を殺す執念で藍染小町は変わってしまいました。

 

そして神具VER2・0に適合した藍染小町はドラゴンキーパーに匹敵するほどの化け物になり、怪人保護協会の本部で暴れまわっていました。

 

神具の力が使えるようになった藍染小町は圧倒的な破壊力を持っているので、戦闘員Dや藍染小町が力を合わせなければ彼女を倒すのは無理です。

 

本来、戦いの最中にいきなり力を合わせるのは不可能ですが、実は薄久保天使は戦闘員Dと何度も一緒に戦っていました。

 

戦闘員Dや薄久保天使は何度も一緒に戦っていた仲のいいコンビなので、今回も見事な連携を見せてくれました。

 

お互いが力を合わせて、全力で戦っていた結果、戦闘員Dは望み通り今回の戦いに生き残れました。

 

それではこれから最新話感想や徹底考察をお届けいたします。

 

 

最新話感想

 

戦隊大失格の最新話の第108話の中で、ブルー部隊の従一位、藍染小町は怪人勢力の神具VER2・0と一つになり、その圧倒的な力を見せてくれました。

 

戦隊大失格の第107話の中で藍染小町は怪人保護協会の理事の一人、薄久保天使の神具VER2・0を飲み込みましたので、今の彼女は新たな力を手に入れました。

 

竜神戦隊の最高戦力、ドラゴンキーパーたちが持つ神具ほどのパワーを出せないのですが、それでも藍染小町は化け物と呼べるほどの存在になりました。

 

凄まじい変化を迎えた藍染小町は確かに戦闘員Dや他の怪人たちを全部殺すのは可能です。

 

ですが、藍染小町が使っているのは偽物なので、藍染小町は左腕だけに変化がありました。

 

そして偽物の神具の問題で、藍染小町はチート級の特殊能力が使えず、彼女は巨大な左腕を振り回すことしかできなかったのです。

 

それでも戦闘員Dを殺すのは余裕ですが、藍染小町自身の精神力は限界に達していたので、戦闘員Dは生き残れました。

 

 

最新話徹底考察

 

 

☆ブルー部隊の未来

 

自業自得とも言えますが、ブルー部隊の従一位、藍染小町は戦闘員Dや薄久保天使との戦いで負けてしまいました。

 

藍染小町は考えなしに、一人で敵陣に乗り込んでしまったので、負けるのは仕方ないことです。

 

戦闘員Dや薄久保天使は藍染小町を殺さなかったので、藍染小町はまだ生きていますが、これでブルー部隊は大きなダメージを受けました。

 

身体的にも、精神的にも、ブルー部隊が立ち直るのはすごく難しいです。

 

なぜならブルー部隊は青嶋庄吾を失った上に、藍染小町まで退場してしまったので、ブルー部隊は重要な心をも失いました。

 

ブルー部隊が立ち直るために、復活するためにブルーキーパーの力はどうしても必要なのですが、今の蒼馬圭介はすごく忙しいのです。

 

薄久保薬師の大怪人デスメシアの姿の問題で、蒼馬圭介は救助へ行けないので、ブルー部隊を助けられるものはいません。

 

それに蒼馬圭介はブルー部隊を支えられるほどの男ではないので、ブルー部隊が今回の真っ向勝負で崩壊する可能性は高いです。

 

 

「戦隊大失格」第108話の感想と6つの徹底考察!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第108話

 

 

☆変貌の影響

 

ブルー部隊の従一位の藍染小町の変貌で、ブルー部隊や竜神戦隊は大きな影響を受けました。

 

怪人保護協会の理事の一人、薄久保天使から神具VER2・0を奪ったのは正解な判断ですが、藍染小町は自分の能力を見誤りました。

 

今の藍染小町には神具VER2・0を耐えられるほどの体力や精神力がないのに、それでも藍染小町は復讐するために神具VER2・0を飲み込みました。

 

始めの頃、藍染小町は確かに凄まじい腕力を振りまいていましたが、それでも彼女は負けてしまいました。

 

そしてその結果、藍染小町は怪人を討伐できなかった上に、竜神戦隊は大事な戦力を失いました。

 

薄久保薬師の大怪人デスメシアの姿を倒すために、ドラゴンキーパーたちは各従一位のヘルプが必要なのですが、藍染小町が負けてしまった今、ヘルプに出れるのはレッド部隊の正三位の朱鷺田隼やピンク部隊の従一位の撫子益荒男だけでした。

 

藍染小町の無謀な行動で、竜神戦隊が負ける可能性は上がりました。

 

もしくは藍染小町が怪人保護協会の理事の一人、薄久保天使を倒してくれれば、状況は好転しますが、藍染小町が負けてしまった今、状況は悪化しました。

 

 

☆新たな力、発動

 

戦隊大失格の最新話の第108話の中で、新たな力が発動されました。

 

新たな力を発動したのは怪人保護協会の理事の一人、薄久保天使でした。

 

第108話の中で、薄久保天使は天使のような翼を広げて、輪のようなもので藍染小町を攻撃しました。

 

薄久保天使は邪悪な怪人と人間が生み出した生物なので、彼女が特殊な力を持っていてもおかしくありません。

 

薄久保天使は隠していた力で怪物になってしまった藍染小町を倒しましたが、その力は薄久保天使の全力だとは思わないのです。

 

グリーンキーパーや藍染小町との戦いで薄久保天使はたくさんの体力を消耗してしまったので、発動できる力は一部しかなかったと思います。

 

薄久保天使の能力はどんなものなのかは判明されていませんが、それは怪人ユリメリダの能力だった可能性は高いです。

 

ユリメリダは毛の多い怪人だったので、薄久保天使の翼はユリメリダのものだった可能性もあります。

 

薄久保天使が新たな力を発動した時に、彼女の目は変わっていました。

 

戦隊大失格の世界の中に多くのキャラクターが登場しましたが、薄久保天使の両目は全然違う形をしていました。

 

ですが、第108話の中で新しい能力を発動した時、薄久保天使の両目は変わり、一致しました。

 

これは薄久保天使が能力を使った時の印だったかもしれません。

 

 

☆竜神戦隊と怪人保護協会の戦い

 

戦隊大失格の最新話の第108話の中で、竜神戦隊の最高戦力、ドラゴンキーパーと怪人保護協会の代表理事、薄久保薬師の戦いが描かれました。

 

錫切夢子の秘密や竜神エネルギーで開発した神具を持つドラゴンキーパーは竜神戦隊が持つ最高戦力です。

 

ドラゴンキーパーが五人揃えれば、竜神戦隊はいつも圧倒的な勝利を得られますが、今回の真っ向勝負では違いました。

 

なぜなら薄久保薬師が真っ向勝負の中に投入した大怪人デスメシアの姿はいろいろな能力を持っているので、彼は間違いなく怪人勢力の最強兵器です。

 

竜神戦力の最高戦力対怪人勢力の最強兵器、どっちもが全力で戦っていました。

 

ドラゴンキーパーがバラバラな状態ならば、薄久保薬師の大怪人デスメシアの姿が勝つのは簡単なことですが、ドラゴンキーパーが揃っている今、大怪人デスメシアの姿でも勝つのに時間がかかります。

 

 

「戦隊大失格」第108話の感想と6つの徹底考察!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第108話

 

 

☆ドラゴンキーパーが取る作戦

 

薄久保薬師が真っ向勝負の中に投入した大怪人デスメシアの姿は最強で最後の敵です。

 

ここで竜神戦隊の最高戦力、ドラゴンキーパーが大怪人デスメシアの姿を倒せば、後は怪人軍団のとり「酉」の幹部、ペルトロラを殺せます。

 

そしてペルトロラを殺せば、邪悪な怪人勢力は完全に消えてしまいます。

 

確実に薄久保薬師の大怪人デスメシアの姿を倒すために、ドラゴンキーパーは更に多くの戦力が必要です。

 

大怪人デスメシアの姿はほぼ無敵ですが、人海戦術で攻めれば、技が効くチャンスはいずれ訪れます。

 

神具神降をしても薄久保薬師の大怪人デスメシアの姿に効果がないことがわかったので、これから技を連発で出しても意味がありません。

 

薄久保薬師の大怪人デスメシアの姿を攻撃するために、従一位や神具レプリカの力も必要です。

 

レッド部隊の正三位の朱鷺田隼やピンク部隊の従一位の撫子益荒男は怪人討伐において豊富な経験を持っていますので、あの二人も一緒に戦ってくれれば、ドラゴンキーパーが展開できる策略は一気に増えます。

 

 

☆怪人勢力が取る行動

 

薄久保薬師は大怪人デスメシアの姿を発動しましたが、それでもドラゴンキーパーを倒すのは難しいです。

 

なぜならドラゴンキーパーは全員が揃っている上に、彼らは神具をも持っていますので、彼らを確実に倒すには時間がかかります。

 

そして鈴桐六子竜神エネルギーがいる限りレッドキーパーはずっと無敵ですので、確実にレッドキーパーを殺すのも難しいです。

 

これから薄久保薬師の大怪人デスメシアの姿が取れる行動は一つだけです。

 

それは怪人軍団のとり「酉」の幹部、ペルトロラを出動させることです。

 

ペルトロラまで参戦すれば、薄久保薬師の大怪人デスメシアの姿が勝てる可能性は一気に上がります。

 

大怪人デスメシアの姿は確かに強いのですが、いつまで耐えられるのかはわかりません。

 

ドラゴンキーパーたちは永遠に戦い続けますので、薄久保薬師は持久戦を避けるべきです。

 

時間が長引けば長引くほど薄久保薬師は不利になりますので、すぐにペルトロラの力を投入すべきです。

 

以上が今回の記事の内容でした、最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。