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「戦隊大失格」竜神エネルギー、竜神戦隊に必要な力!竜神エネルギーが存在する限り、竜神戦隊は玉座に座り続けます!

 

 

 

「戦隊大失格」竜神エネルギー、竜神戦隊に必要な力!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第6話

 

 

戦隊大失格の中に登場するイエロー部隊の正二位、山吹茜は第84話の時に竜神エネルギーという神秘的な力を紹介しました。

 

ドラゴンキーパーたちの変身システムから汎用型兵器のドラゴンガジェットまで竜神エネルギーを利用していると、山吹茜隊員はそう教えてくれました。

 

竜神戦隊にとって竜神エネルギーは必要不可欠な力ですが、いまだに解明されていない部分はあるようです。

 

竜神エネルギーは竜神戦隊の存亡にも繋がっている特殊な力なので、今回は竜神エネルギーについて考察してみたいと思います。

 

 

☆竜神エネルギーの正体

 

竜神エネルギーは様々な物に活用されていますが、今の竜神戦隊にとっても竜神エネルギーは謎のある力です。

 

どうして存在しているのか、地球上の物なのかも全部判明されていません。

 

竜神エネルギーの正体について、一つの可能性が考えられます。

 

それは竜神エネルギーが地球外の物だということです。

 

竜神エネルギーは怪人軍団に対抗できたことから、竜神エネルギーは地球外の物だと考えられます。

 

戦隊大失格の第50話の時、三代目のブルーキーパーは竜神様の力を借りていると言いました。

 

怪人軍団、怪獣や大怪人デスメシアも戦隊大失格の中に存在していますので、竜神という生命体が実在してもおかしくありません。

 

もし竜神という生命体が本当に実在しているのなら、それはリュージン君に関係している可能性が高いです。

 

 

☆リュージン君との関係

 

一般人にも知らせていますが、竜神戦隊の中にはリュージン君というマスコットが存在します。

 

大きな役割を果たしていませんが、竜神戦隊の中では中々高い地位を持っている謎の生き物です。

 

強いかどうかと聞かれたら、リュージン君は弱そうに見えますが、そもそもどうして存在しているのかも不明です。

 

竜神戦隊のマスコットの割に、リュージン君が登場する回数は少ないです。

 

そして怪人軍団の幹部や怪獣の討伐にも積極的に参加しなかったです。

 

正直、リュージン君は役に立たない生き物ですが、暴君のレッドキーパーはリュージン君の言うことに従っていました。

 

レッドキーパーは誰の意見も聞かないのに、リュージン君に従うのはおかしいです。

 

もしリュージン君が竜神様の衰えた姿のなら、レッドキーパーがリュージン君に従うことは理解できます。

 

ドラゴンキーパーたちに己の力を与えた後、竜神様が力を無くして、小さくなった可能性はあります。

 

 

「戦隊大失格」竜神エネルギー、竜神戦隊に必要な力!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第84話

 

 

☆神具集めの伏線

 

竜神エネルギーが直接影響しているのは本物の神具です。

 

神具はドラゴンキーパーの変身システムであり、ドラゴンキーパーたちが必要なチート武器です。

 

神具がすごく強いということは誰もが知っていますが、どうして存在しているのかはまだ判明されていません。

 

そして神具を集める理由もいまだに判明されていません。

 

神具集めはイエロー部隊の従一位、錫切夢子が独自で行った行動ではありません。

 

戦隊大失格の第84話の錫切夢子とイエローキーパーの会話から神具集めに意味があると考えられます。

 

神具は竜神の力を使える武器で、言い換えれば神具は竜神様に直接繋がる物です。

 

もし神具集めに重要な目的があるのなら、それは竜神様に出会う手段である可能性が高いです。

 

 

☆レッドとイエローキーパーの余裕

 

竜神戦隊の隊員たちにとっても竜神エネルギーは謎ですが、確実にその秘密を知っている人物は二人ほどいます。

 

それはレッドとイエローキーパーです。

 

レッドキーパーは竜神エネルギーで金、名声や地位などを手に入れた男で、イエローキーパーは直接竜神エネルギーを研究していた男です。

 

この二人なら竜神エネルギーの全てを知っていてもおかしくありません。

 

むしろレッドやイエローキーパーが竜神エネルギーのことを知らない方がおかしいです。

 

怪人軍団のとり「酉」の幹部、ペルトロラがパイロンの巣を襲った時、怪獣が町中で暴れている時や怪人保護協会が動き出した時も、レッドやイエローキーパーは何も心配していなかったです。

 

暴君のレッドキーパーに至って、彼は戦闘員Dに刺される前まで自分の理想世界を脳で描いていました。

 

イエローキーパーも従一位の錫切夢子がどれほど勝手な行動を取っても、少しも心配しなかったです。

 

レッドやイエローキーパーが余裕な態度でいられるのは竜神エネルギーの全てを把握しているからだと考えられます。

 

 

☆神具レプリカVER2.0の秘密

 

竜神エネルギーを研究して、神具や変身システムを完成させたのは竜神戦隊だけだったはずですが、情報は漏れています。

 

漏れた情報で第三勢力の怪人保護協会は特殊な神具レプリカ、神具レプリカVER2.0を作り出せました。

 

戦隊大失格の第86話で見せてくれた神具レプリカVER2.0の使用方法や威力などは本物と比べて全然違いますが、作り出せたことだけで十分驚きです。

 

そして神具に近い武器を完成させただけで、怪人保護協会は竜神戦隊を駆除する資格を手に入れました。

怪人保護協会が神具レプリカVER2.0を作り出せたのは元イエロー部隊の正二位、橙代大介のおかげなのでしょう。

 

理由はまだ判明されていませんが、橙代大介は心底竜神戦隊のことを嫌っています。

 

橙代大介が竜神戦隊から離れた後、竜神戦隊は彼のことをどうでもいいと思ったのですが、彼は重要な情報を全部怪人保護協会に伝えました。

 

橙代大介は彼が得ている情報を利用して、怪人保護協会とともに飛躍的に成長していました。

 

 

「戦隊大失格」竜神エネルギー、竜神戦隊に必要な力!

出典:春場ねぎ(著)戦隊大失格第86話

 

 

☆怪人軍団と怪人保護協会と竜神エネルギー

 

竜神戦隊が竜神エネルギーという物を持っているのを、怪人軍団や怪人保護協会は当然知っています。

 

そして竜神エネルギーがあったから竜神戦隊は玉座に長く居座り続けていたことも知っています。

 

チート級の竜神戦隊やドラゴンキーパーたちを全部駆除するために、怪人軍団と怪人保護協会は手を組みました。

 

手を組んだだけで、怪人軍団でも、怪人保護協会でも飛躍的に成長しました。

 

天使型幹部、怪獣の量産や神具レプリカVER2.0の完成から、怪人軍団や怪人保護協会は既に竜神エネルギーについての重要な情報を知ったと考えられます。

 

とり「酉」の幹部のペルトロラがパイロンの巣を襲撃した後、ドラゴンキーパーたちが力を合わせて地の果まで追いつければ怪人軍団や人保護協会の成長を押さえられましたが、残念ながらレッドキーパーが独断な判断をしたから、物事は悪い方向へ進みました。

 

これから怪人軍団や怪人保護協会が竜神エネルギーを研究し、全ての秘密を手に入れれば、本物の神具を完成し、幹部たちが更に進化する可能性はあります。

 

もし怪人軍団や怪人保護協会が本当に進化し続けられるのなら、竜神戦隊を駆除するのは時間の問題です。

 

 

☆忌まわしき実験との関係

 

竜神エネルギーの研究や応用は研究開発専門のイエロー部隊が担当しています。

 

イエロー部隊は竜神戦隊において最も重要な部隊で、竜神戦隊のために多くの道具を開発しました。

 

イエロー部隊はドラゴンキーパーというコンテンツをも運営しているので、イエロー部隊は竜神戦隊の根幹と言っても過言ではありません。

 

竜神エネルギーを研究して、竜神戦隊に有用な道具を開発すると同時に、イエロー部隊は忌まわしき実験にも手を染めています。

 

イエロー部隊が一体過去にどんな実験を完成したのかは判明されていませんが、忌まわしき実験は竜神エネルギーに関係している可能性はあります。

 

なぜなら怪獣という産物を作り出せ、とり「酉」の幹部のペルトロラを進化させられるほどの力は竜神エネルギーしか考えられません。

 

竜神エネルギーを利用して、竜神戦隊は神具や優秀な道具を手に入れましたが、竜神戦隊は怪獣という産物や多くの実験データを残しました。

 

竜神戦隊は全ての過去や痕跡を全部消したかったのですが、残念ながら全部外部へ漏れています。

 

そして産物だったはずの怪獣、神具レプリカVER2.0や進化した怪人軍団幹部は一斉に竜神戦隊の敵になりました。

 

以上が今回の記事の内容でした、最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。