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「キングダム」第785話の感想と5つの徹底考察!最新話の第785話に描かれた伏線や気になる描写も一緒に紹介していきます!

 

 

 

「キングダム」第785話の感想と5つの徹底考察!

出典:原泰久(著)キングダム第785話

 

 

「キングダム」第785話の中で、秦軍の倉央や田里弥将軍は総大将、王翦将軍を助けに行けるチャンスを得ました。

 

秦軍にとって王翦将軍を助けることは最優先事項ですが、李牧の策略により倉央や田里弥は王翦将軍から相当離れているので、全力で走っても彼らは司馬尚の大進撃から王翦将軍を守れません。

 

たとえ倉央たちに戦う力が残っていても、王翦将軍が移動しない限り彼らが間に合う可能性は非常に低いです。

 

ですが、それでも倉央や田里弥ができることはあります。

 

それは全力で司馬尚の背後を狙うことです。

 

司馬尚の背後を狙って、倉央たちが全力で攻め続ければ、秦軍は挟撃ちで司馬尚を攻撃します。

 

挟み撃ちは単純な攻撃ですが、今の戦況において大きな効果を発揮します。

 

背後に強者が現れたのを知った時、司馬尚は一度進軍を止めて、態勢を整えるしかないのです。

 

司馬尚が倉央たちを無視すれば、あの二人は凄まじい速度で下級趙兵を片付けて、いずれ司馬尚の近くまでたどり着けますので、倉央たちを倒さなければ司馬尚は大きな損害を受けます。

 

司馬尚の武力ならば倉央たちを倒すのは簡単なことですが、彼が別の進路に変わった途端、王翦将軍は脱出するチャンスを得ます。

 

司馬尚は恐ろしい怪物ですが、これから倉央や田里弥が全力を出して、この挟み撃ちが完成すれば、司馬尚を止めることは可能です。

 

それではこれから最新話の感想や徹底考察をお届けいたします。

 

 

最新話感想

 

倉央将軍が愛している上糸凌は最高の女です。

 

李牧の策略で秦軍が不利になり、怪物の司馬尚が王翦将軍の方へ進んでいるのを知った後、糸凌はすぐに取るべき行動を実行しました。

 

絶体絶命の状況で王翦将軍を助けに行くのはとても難しいです。

 

倉央や田里弥たちを含めて、王翦将軍の側近たちは全部趙軍に包囲されているので、側近たちはどこへも行けないのです。

 

非常に情けないことですが、李牧は簡単な罠で全秦軍の動きを封じました。

 

李牧の策を強引に突破するのは難しいことですが、それでも取れる方法は一つあります。

 

それは糸凌が個の力で青歌軍の将軍たちを食い止めることです。

 

糸凌が一人で青歌軍のジ・アガやカン・サロを食い止めれば、倉央や他の側近は解放されるので、王翦将軍を助けに行くことが可能になります。

 

これは王翦将軍の側近たちが出せる最善策で、一人の犠牲で全軍が救われます。

 

一人で青歌軍の怪物たちを食い止めるのは難しいことですが、秦軍のために糸凌は躊躇なくこの策を選びました。

 

幸せな生活を過ごしているのに、どんな時でも覚悟を持っている糸凌は誰が見ても最高の女です。

 

 

最新話徹底考察

 

 

☆秦軍の動き

 

倉央や田里弥将軍が司馬尚の背後に突進したことにより、これから趙軍は大きな損害を受けます。

 

うまくいけば倉央たちは司馬尚の進撃を止められますが、まだ足りないものがあります。

 

たとえこれからあの二人が司馬尚の近くにたどり着いたとしても、必ず司馬尚を止められる保証はありません。

 

なぜなら秦軍の人数は圧倒的に足りないのです。

 

司馬尚の大進撃を確実に止めるために、他の秦の部隊の力が必要です。

 

戦場にいる司馬尚は正真正銘の怪物なので、倉央や田里弥が力を合わせたとしても司馬尚を討ち取れない可能性は高いです。

 

秦軍の総大将、王翦将軍を司馬尚から守るため、他の秦将の力も必要不可欠です。

 

飛信隊の羌瘣や羌礼、もしくは玉鳳隊の王賁が倉央たちの行動に気づき、一緒に行動すれば、全員が一緒に司馬尚を止められる可能性はあります。

 

 

「キングダム」第785話の感想と5つの徹底考察!

出典:原泰久(著)キングダム第785話

 

 

☆怪物が取る行動

 

遅かれ早かれ、背後が攻撃されていることに趙軍の総大将、司馬尚は気づきます。

 

司馬尚は豊富な戦闘経験を持っている人間なので、後方が襲われているのを知った後、彼は挟み撃ちの真の狙いに気づけるはずです。

 

秦軍の総大将、王翦将軍を瞬時に討伐するのが司馬尚の仕事ですが、彼は後方の問題を無視できないのです。

 

後方の問題を無視すれば、下級趙兵は全滅して、更に多くの秦兵が突入してくる可能性があります。

 

司馬尚がどれほど強くても、王翦の側近たちが一気に襲ってくれば、司馬尚でも対応できません。

 

後方にいる趙兵が全滅にならないように、司馬尚が取る行動について二つの可能性が考えられます。

 

一つ目の可能性、それは一旦進路を変えることです。

 

挟み撃ちを避けるために、司馬尚は彼の軍を率いて先に別のルートを取る必要があります。

 

倉央や田里弥による挟み撃ちは成立しましたが、まだまだ趙の方が圧倒的に有利なので、先に別のルートを取れば反撃するのは可能です。

 

司馬尚が率いている青歌軍の兵士たちは誰もが高い戦闘力や覚悟を持っているので、多少の攻撃を受けても彼らは倒れません。

 

二つ目の可能性、それは速さ比べをすることです。

 

もし司馬尚が彼の実力に自信があれば、秦軍と速さ比べをするのも一つの選択です。

 

相打ちになる可能性は高いですが、もし司馬尚が一歩早く王翦の首を討ち取り、後方を襲った秦軍を叩き潰せば、彼が勝利を手に入れることは可能です。

 

 

☆一気に逆転する機会

 

倉央や田里弥将軍が趙軍の後ろを狙っている今、秦軍は逆転できる機会を得ました。

 

戦場にいる司馬尚は本物の怪物で、彼の大進撃を正面で止めるのは難しいことです。

 

たとえ秦軍がどれほど強い将軍を出しても、司馬尚には多くの側近が残っていますので、司馬尚を倒すのも、司馬尚に接近するのも難しいです。

 

ですが、司馬尚や彼の側近たちが背後から攻撃を受ければ、話は変わります。

 

挟み撃ちは簡単な戦略ですが、多くの兵が集まっている戦場であれば大きな効果が発揮します。

 

これから秦の他の部隊が倉央や田里弥に合わせて司馬尚の背後を攻めるのもよし、他の部隊が焦っている司馬尚の側近を狙うのもよし、秦軍が取れる行動は一気に増えます。

 

青歌軍がどれほど強くても、彼らは総大将である司馬尚を見捨てられないので、たとえ危険があっても彼らは必ず司馬尚を救いに行きます。

 

戦場にいる青歌軍の最大の弱点、それは全員が司馬尚を見捨てられないことです。

 

遅かれ早かれ、青歌軍は倉央や田里弥の戦略に恐怖を感じ、司馬尚のことを心配し始めるので、青歌軍を攻めに行けるチャンスは必ず訪れます。

 

 

☆糸凌が取る戦略

 

倉央を趙軍から解放するために、糸凌は一人で司馬尚の側近二人を止めようとしました。

 

一人でジ・アガやカン・サロを止めるのは無理に見えますが、これから糸凌が取る戦略により、全てがうまくいく可能性はあります。

 

ジ・アガやカン・サロを止めるために、これから糸凌が取れる戦略は二つあります。

 

一つ目の戦略、それは戦いながら敵を誘導することです。

 

糸凌の仕事はジ・アガやカン・サロを殺すことではなく、食い止めることです。

 

ジ・アガやカン・サロが足を止めればいいので、糸凌が戦いながらあの二人を別の場所へ誘導すれば、目的は達成します。

 

カン・サロは頭のいい将軍なので、彼を誘導するのは難しいことですが、糸凌がうまく彼を邪魔すれば、命を落とさなくてもカン・サロたちの動きは封じられます。

 

二つ目の戦略、それは援軍を呼ぶことです。

 

援軍を呼ぶのは情けないことですが、今は緊急事態です。

 

援軍が来れば、一緒にジ・アガやカン・サロを討つことが可能になり、彼らの動きを完全に封じることも可能です。

 

糸凌の覚悟を知れば、玉鳳隊を率いる王賁は彼女に応えるはずです。

 

 

☆鍵になる部隊

 

秦軍において、これから趙との戦争で鍵になる部隊は王賁が率いる玉鳳隊です。

 

玉鳳隊は他の部隊と同じく、趙軍に動きを封じられていますが、王賁は誰も持っていないものを持っています。

 

それは秦国の六大将軍の一人、王翦将軍を助けたい気持ちです。

 

王翦将軍は王賁の父であり、とても重要な家族でもありますので、王賁の王翦将軍を助けたい気持ちは誰よりも強烈です。

 

正直、飛信隊の化け物たち、羌瘣や羌礼の方が高い戦闘力を持っていますが、あの二人にとって王翦将軍はそれほど重要な人物ではありません。

 

王翦将軍を守るのは兵としての義務ですが、それ以上の感情は持っていません。

 

ほとんどの部隊も王翦将軍をどうしても助けたい気持ちは持っていませんが、王賁は違います。

 

その違いがあるから、王賁はこれから大きな仕事を成し遂げられます。

 

青歌軍が邪魔しているせいで、王賁はまだどこへも行けませんが、逆転できるチャンスがあれば、王賁は何があってもそのチャンスを必死で掴みます。

 

以上が今回の記事の内容でした、最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。